「とりあえずの処置」ではなく、
10年後、20年後の再発を防ぐための選択を。
多くの方が「ちゃんと磨いているのに虫歯や歯周病を繰り返す」という悩みを抱えています。その原因の多くは、限られた時間とコストの中で行われる保険診療の限界にあります。 ノアデンタルオフィスでは、時間や素材に制限のない自由診療だからこそ提供できる「適切な咬み合わせの調整」「補綴物の超精密な適合」「歯垢のコントロール(PCプログラム)」を軸に、お口のトラブルを根本原因から解決します。単にお口の病を癒すだけではない、あなたの人生を豊かにするための診療内容をご案内します。
カリエス(齲蝕治療)
お口の中の虫歯菌を一掃し、虫歯になるのが難しい環境をつくる
1.「なぜ虫歯になるのか」を根本から理解する
虫歯は単に歯に穴が開く病気ではなく、お口の中の細菌による「感染症」です。ノアデンタルオフィスでは、まず「なぜ虫歯になったのか」「どうすれば防げるのか」を深く理解していただくことから始めます。資料に基づいたコーチングを行い、患者様ご自身が一生涯、お口の健康を守り抜くための正しい知識とセルフケアの技術を身につけていただきます。
2.患部の徹底除去と精密な封鎖
すでに進行してしまった患部は、再発の芽を摘むために徹底的に除去いたします。削り取った後のスペースには、高分子樹脂(レジン)や高機能のセメントを化学的に接着・コーティングし、外部からの刺激をシャットアウトして歯髄(歯の神経)を保護し、虫歯の再発を防ぎます。
3.0.1mmの段差も許さない「超精密適合」
被せ物や詰め物と天然歯の間に、わずか0.1mmの段差や隙間があるだけで、そこには数百万匹の細菌が繁殖し、再発の原因となります。 当院では、マイクロスコープ等を用いた精密な技術により、段差のない究極の適合を追求します。理想的な歯の形態を再現し、その部位に最も適切な素材を選択して完全に接着させることで、美しさと機能性、そして長期的な耐久性を成立させます。
4.体内「ワースト1」の細菌環境を整える
お口の中には数百種類の細菌が存在し、その性質の悪さと数は体の中でも「ワースト1」と言われるほど過酷な環境です。当院独自の「PCプログラム(歯垢除去による細菌の管理)」を併用し、治療だけでなくお口全体の細菌環境を整えることで、10年、20年と長持ちする「一生モノの治療」を提供いたします。
ぺリオ(歯周病治療)
沈黙の感染症を制し、健康な土台で歯を一生支え続ける
1.「細菌感染症」としての本質を学ぶコーチング
歯周病は、単に歯ぐきが腫れる病気ではなく、細菌による「感染症」です。当院では、まず歯周病の原因を根本から理解していただくための詳細な資料を提供し、インフルエンザなどと同様に「伝染する病気」であるという認識を共有します。その上で、一生涯のお口の健康維持に欠かせない歯ブラシ、糸ようじ(フロス)、歯間ブラシを使いこなすためのコーチングを行い、患者様ご自身が「歯周組織を維持できる」環境を整えます。
2.噛み合わせ(咬合)の精密調整による組織保護
歯周病の進行には、細菌だけでなく「噛み合わせの不調」による過度な負荷も大きく関わっています。当院では詳細な診査資料に基づき、お口全体の噛み合わせを精密に調整いたします。特定の歯に過度な力が集中するのを防ぎ、歯を支える土台(歯周組織)が破壊されるリスクを最小限に抑えます。
3.無痛下での徹底的な精密クリーニング
炎症の原因となる歯石の除去は、痛みへの不安に配慮し、必要に応じて麻酔を使用した無痛下で行います。専門の歯科衛生士が、ブロックごとに一本一本の歯の状態を確認しながら、「歯石の除去(スケーリング)」と歯根の表面を滑らかに整える「滑択化(ルートプレーニング)」を丁寧に実施します。これにより、細菌が再付着しにくい清潔な環境を再構築します。
4.再評価とアフターフォローによる長期安定
処置をして終わりではなく、噛み合わせのバランスと歯肉の回復状態を適宜「再評価」することが重要です。個々の口腔環境の変化に応じたオーダーメイドのアフターフォローを施し、歯を支える組織の安定化を共に目指します。85%が口の中に原因があるとされる口臭の改善も含め、清潔で健やかなライフスタイルをサポートいたします。
エンド(歯内治療)
歯の土台を守り抜く、目に見えない部分にこそ全力を尽くす精密根管治療
1.徹底した診査による治療方針の決定
歯の根の治療(根管治療)は、建物の基礎工事にあたる極めて重要なプロセスです。当院ではレントゲン等を用いて根管内の状況を詳細に推測し、患者様一人ひとりに最適な治療方針を決定いたします。1/1000mmという目に見えない細菌が引き起こす感染症だからこそ、最初の診断に一切の妥協をいたしません。
2.完全滅菌器具によるクリーンな処置
当院では、完全に滅菌された器具のみを使用し、細菌の再感染を徹底的に防ぎながら根管内を清掃していきます。保険診療のような時間的制約に縛られることなく、クリーンな環境下で一本の歯を救うための精密な作業を丁寧に実施します。
3.生体の治癒力を引き出す環境づくり
根管内の残存物や感染源を可能な限り徹底的に除去することで、身体が本来持っている治癒力を発揮できる環境を整えます。微細な根管内部まで徹底して清掃することが、慢性的な炎症を沈静化させ、大切な歯を抜歯から守る唯一の方法だからです。
4.長期的な安定を見据えたアフターフォロー
治療完了後も、必要に応じて、メンテナンスの際に経過観察を行い、お口全体の健康状態と合わせて再評価を行います。もしわずかな変化が生じた場合でも、迅速かつ的確に対応できる体制を整えています。10年、20年先までご自身の歯で噛める喜びを維持するために、治療後のメンテナンスまで責任を持ってサポートいたします。
バイト(咬合治療)
「機能美」の核心。お口全体の調和を整え、一生涯続く"安定"を設計する
1.「原因」から紐解く、理想的な咬み合わせへの理解
なぜ特定の歯だけが悪くなるのか、なぜ詰め物がよく外れるのか。その多くの原因は、お口全体の「咬み合わせ(力のバランス)」の乱れにあります。当院では、本来あるべき理想的な咬み合わせと現在の状態を詳細な資料をもとに比較し、不調の根本原因を患者様ご自身に深く理解していただくことから始めます。正確な原因が腑に落ちることで、お口の将来を守るための最善の治療方針が共有できると確信しているからです。
2.木を見て森も見る、お顔と歯列の関係性から検討
当院では、診査時に型取りをしてお口の模型を造り、咬合器という器械に装着して咬合関係を診断します。この咬合器につけることで、上下の歯列が、実際の顔のどの位置にあり、どんな傾き加減になっているのか?顎関節を動かした時に、どの歯とどの歯が接触するのか?などが視覚的に一目瞭然となります。患者様にもその咬合器につけた模型を見て頂きながら、適正なバランスのとれた歯列になる為の治療計画をわかりやすくご説明します。
3.ミクロン単位の調整で咬み合わせのバランスを整える
咬合紙という咬合調整で用いる道具があります。当院の咬合紙の厚さは12ミクロン(1ミリ=1000ミクロン)です。この咬合紙を何度も何度も噛んで頂き、一切の妥協を排したミクロン単位の精密な調整を行います。必要最小限の介入で、特定の部位に過度な負担がかからない「調和のとれた状態」を実現します。
4.歯周組織を「破壊」から守る力のコントロール
歯周病の進行には細菌感染だけでなく、過度な「咬合力(噛む力)」が大きく影響します。どれほど丁寧に細菌を除去しても、噛み合わせのバランスが崩れていれば、歯を支える土台は破壊されてしまいます。当院では、PCプログラムによる細菌管理と並行して精密な咬合治療を行うことで、歯ぐきや骨などの歯周組織が安定し、慢性的な炎症が治癒しやすい環境を整えます。
5.10年、20年先を見据えた定期的な経過観察
咬み合わせは、加齢や生活習慣によって刻々と変化する動的なものです。治療して終わりではなく、術後の経過を定期的に観察し、わずかな変化も見逃さず迅速に対応いたします。10年、20年後も「何でも美味しく噛める」という豊かなライフスタイルを維持するために、長期的な視点からあなたの咬み合わせの安定を支え続けます。
クラウン・ブリッジ(固定式補綴治療)
失われた歯質を自然で美しく再生。治療したことがわからないレベルの適合と調和
1.出来うる限りのメタルフリー
当院では、できるだけ金属を用いずに治療することを心がけています。歯の表面を覆うエナメル質に、できるだけ性質が近似した素材を用いることで、歯牙のすり減り具合と人口の補綴物のすり減り具合を同等にする狙いがあります。また、根管治療を施した歯牙には、グラスファイバーを含有した高分子材料(レジン)を用いてコア(歯の土台になる部分)を作製いたします。歯根破折のリスクを極力小さくする為の配慮です。
2.0.1mmの段差も許さない「超精密適合」
被せ物や詰め物と天然歯の間に、わずか0.1mmの段差や隙間があるだけで、そこには数百万匹の細菌が繁殖し、再発の原因となります。 当院では、マイクロスコープ等を用いた精密な技術により、段差のない究極の適合を追求します。理想的な歯の形態を再現し、その部位に最も適切な素材を選択して完全に接着させることで、美しさと機能性、そして長期的な耐久性を成立させます。
3.周囲との調和を目指した品の良い審美性
周囲と調和し、自然に見えることを「品の良い審美性」と考えます。とても白い歯をご希望になる方に対しても、お顔との調和、歯列との調和、上下左右の周囲の歯との調和を第一に考えて、プランをご提案いたします。周囲に溶け込み、治療したかどうかが定かでないと思ってもらえるような、自然で綺麗な修復物をご提供いたします。
デンチャー(義歯治療)
「噛める」喜びが人生を彩る。自分の身体の一部のように馴染む精密義歯
1.徹底した精査による「問題の根本」の抽出
義歯(入れ歯)でお悩みの方の多くは、単に形が合わないだけでなく、噛み合わせや歯ぐき(顎提)の状態に問題を抱えています。当院ではまず、現状の何が不具合を引き起こしているのかを徹底的に精査し、その原因をわかりやすくご説明します。「なぜ合わなくなったのか」を理解していただくことが、機能回復への第一歩です。
2.リハビリテーション:治療用義歯による機能回復
実際の義歯治療では、いきなり最終的な義歯を作るのではなく、まずは「治療用の仮義歯」を作成します。これを一定の期間(だいたい3~6か月程度)普段使いしていただき、顎の位置のズレや噛み合わせの不具合を段階的に解消していきます。同時に、噛む力(咬合力)に耐えられるよう歯ぐきの粘膜を強化するリハビリテーションを行い、身体が本来持っている「噛む機能」を呼び戻します。
3.機能美の追求:快適さと審美性を両立した最終義歯
治療用義歯で「日常の不具合がなく、十分に機能する」ことを確認した上で、最終的な義歯の製作に入ります。治療用の義歯は、足したり、削ったりしやすいように比較的柔らかい素材で構成されています。だから、咬み合わせが安定し、歯茎の強化が完了したら、治療用義歯で得られた大切な情報を活かして、10年、20年と耐用できる強い素材を用いて、最終的な機能性、審美性に優れた義歯を製作してまいります。
4.一体化する臓器:長期安定のためのアフターフォロー
当院で製作した義歯は、時間が経つほどに自分の体と一体化した「臓器」になっていきます。定期的に噛み合わせをチェックし、微調整を重ねることで、歯ぐきの形が痩せるのを防ぎ、長期間にわたって快適に使用し続けることが可能になります。長期間の使用中には多少の破損もおこりえますが、大抵の場合は修理が可能です。万全のアフターフォローで、10年、20年先まで「美味しく食べ、楽しく笑える」未来を、お約束いたします。
インプラント
第二の永久歯として、生涯の「噛む喜び」と「機能美」を再構築する
1.安全性と専門性を追求した「専門医との分業システム」を導入
インプラント手術(フィクスチャーの埋入)は、極めて高度な外科的知見を要するため、経験豊富な口腔外科・インプラント専門医と密に連携して行います。当院にて治療計画を立案後、専門医が在籍する医療機関を受診して、安心安全のインプラント埋入処置を受けていただきます。その後インプラントの安定が確認され次第、当院にて上部構造を製作いたします。
2.インプラントの予後を決定づける咬合の管理
インプラントは、天然歯と変わらないような審美性と機能性を実現する一方で、歯根膜がないという大きな欠点を抱えています。歯根膜のある天然歯と、歯根膜のないインプラントでは、同じ咬合力がかかった時の、沈み方に差があります。ほんの数ミクロン程度の違いですが、精密に咬合をコントロールする為には、配慮が必要となります。天然歯とインプラントが混在する口腔内の状態を長期間、良好に維持していくためには、定期的なミクロン単位の咬合の管理が必要不可欠なのです。
クリーニング
単なる「爽快感」のためではなく、病気の原因を根絶する精密な細菌管理
1.清潔な口腔環境の再構築
お口の健康を維持する際に問題になる歯垢(プラーク)は、1/100~1/1000mmという極小の細菌が密集して作る「細菌の塊(コロニー)」です。当院のクリーニングは、普段のセルフケアで取り除けていない細菌群を確実にデブライドメント(除去)し、感染症である虫歯や歯周病のリスクを最小限に抑え、清潔で爽快な口腔環境を再構築します。
2.再付着を防ぐ「滑択(かつたく)な磨き上げ」
歯石が付着している場合、それを取り除くだけでは不十分です。歯の表面にわずかなザラつきが残っていると、そこを足がかりに再び細菌が増殖を始めてしまいます。当院では、歯石除去後に表面を徹底的に滑らかに磨き上げることで、プラークの再付着を物理的に予防します。この精密な工程が、将来にわたって健康な歯ぐきを維持するための鍵となります。
3.「自分で治す」ためのプロフェッショナル・コーチング
歯科医院でのクリーニングは、あくまで環境づくりに過ぎません。本当に健康を守るためには、毎日のセルフケアにおいて歯ブラシ、糸ようじ(フロス)、歯間ブラシを正しく使いこなす必要があります。当院では、なぜケアが必要なのかという「原因」の理解を深めるためのコーチングを重視しています。原因を正しく理解し、適切な技術を身につけることが、一生自分の歯で噛める豊かなライフスタイルへの近道なのです。
4.艶やかで健全な口腔内の維持
定期的な精密クリーニングを継続することで、歯本来の艶を取り戻し、見た目にも美しい状態を保つことができます。お口の炎症や膿が原因となる口臭(口臭の原因の85%は口腔内)の改善にも直結し、周囲へのエチケットとしても非常に効果的です。定期的にプロフェッショナルケアをお受け頂くことで、自宅でのセルフケアのモチベーションを維持して頂き、10年、20年とお口の健康を維持するための習慣形成をサポートいたします。
ホワイトニング
自然な輝きを一生涯の資産に。健康と美しさが調和するライフスタイル
1.安心・安全に配慮した「ホームホワイトニング」
当院では、患者様お一人おひとりの歯列に合わせた専用のトレー(マウスピース)を作成する「ホームホワイトニング」を採用しています。ご自宅で専用の薬剤を作用させることで、歯の表面からゆっくりと、自然で透明感のある白さを引き出していきます。定期的にオフィスに来院して頂き、安全に配慮して行うため、歯への負担を抑え、ライフスタイルに合わせて無理なく続けていただけます。
2.生涯にわたる「白さの維持」と経済性
一度専用のトレーを作成すれば、経時的に色がくすんできたと感じた時に、必要最小限の回数(1〜2回程度)の施術で元の白さと輝きを取り戻すことが可能です。高額な再治療を繰り返すのではなく、維持管理(メンテナンス)の一環として、最小限のコストで理想の白さを持続的に保つことができます。
矯正歯科治療(SH療法)
歯を抜かない取り外し式装置による歯科矯正
SH療法とは?
SH療法は取り外し式矯正装置を使い、歯の並んでいる土台である顎を広げて、歯の並ぶスペースをつくる療法です。 この矯正をすることで、歯並び改善にとどまらず、本来のお口の持っている機能を改善でき、全身的な機能の改善にもつながることがわかってきました。
SH療法のよくある質問
Q.SH療法を始める時期は?
子供の場合は8歳前後、上顎前歯4本が生え揃った時期から始めるのが良いと思われます。
Q.大人でもできますか?
大人でも可能です。
Q.永久歯は抜きますか?
原則として歯は抜きません。
Q.痛くありませんか?
SH療法では薬事法で認可を受けたスライデックスと言う特別な付属物を使用して顎を拡大して治療を進めていきます。そのため従来のスクリューによる拡大と違い、大人でも痛みの少ない治療が可能になってきました。
Q.歯磨きがしずらくないですか?
SH療法は取り外し式装置で治療を行います。そのため、装置を外して歯磨きができます。
Q.どのようなペースで通院するのでしょうか?
原則としてはじめたばかりの時期は月に1回位です。積極的に歯を動かす期間が終了した後は、2~3ヶ月に1度位になります。
Q.1日どれくらい入れるのですか?
基本的には約8~10時間装着します。しかし、1日中入れていなくてはいけないものではありませんので、外したい時はいつでも外せます。睡眠時プラス3時間程度入れるだけで十分です。
Q.治療期間はどれぐらいですか?
平均3年~4年と考えてください。症例により治療期間が変わります。